いよいよ2017年。1月に入り、寒さも厳しくなってきました。
ロードバイクを趣味としている人にとって冬は厳しい季節です。
特にほとんどの山が雪に閉ざされてしまう冬は山好き、登り好きの人にとっては我慢の季節。
そんな冬は諦めてオフシーズンとして別の趣味を楽しむ人、山は諦めて平地を走る人も少なくありません。
私もどうしたものかと頭を悩ませていましたが、なんでも冬でも自転車で走れる山があるとか。
それが伊豆半島です。
伊豆半島はこのようにぐるっと海に囲まれていて、大まかに西伊豆・東伊豆・南伊豆というエリアに別れて呼ばれています。
そしてどのエリアも海に隣接している事から寒暖差が少ない上に冬でも比較的暖かいそうです。
そう言えば、はるか昔に小学校か中学校で海の近くは暖かいと勉強した記憶があります。
しかも伊豆には絶景もグルメも温泉もあります。
しかも私の住んでいる町田からは輪行で片道1000円位で行けてしまう、まさに関東のローディのとっては最後のオアシスなのです。
今回はそんな伊豆の中でも1番の絶景が拝めるという南伊豆へ行って参りました!
今回御一緒するのはコーラさん。
四月のピークスに向けて登りの練習をしているようで、どうせ走るなら暖かくて景色もいい場所で!と御一緒していただきました(*´∀`*)
ちなみに、いつも規格外としてご紹介しているコーラさんですが、ギックリ背中で2週間位安静にして、久しぶりにいつもの宮ヶ瀬経由の3000mアップルートを走ったら1500m位で脚がつって初めて坂を押し歩きしたようです。
今まではクソ坂で、もう無理!キツイっす!とアピールしてもコーラさんは「頑張るからキツイのです!頑張らなければゼーハーしないし余裕です( ´ ▽ ` )」と解決策とは言えない助言を繰り返していましたが、ここにきてようやく、クソ坂は頑張らなくてもキツイ!てか頑張らないと登れない!という事を身を持って気付いてくれたようで嬉しい限りです。
コーラさんも人間だったんだなぁ。
としみじみ思うと同時にまさかコーラさんとクソ坂を共有できる日がくるとは!と少しだけ嬉しかったりもします。
Contents
今回のルート
さてさて、そんなコーラさんとご一緒するルートはいつもよりもまったり仕様の110kmの2100kmアップ。
2000m越えている時点でまぁまぁヤバそうですが、南伊豆には大きな峠等はなく、ほとんど海岸線のアップダウンのみで獲得標高を稼いでいるイメージです。
ルートラボを良く見てもクソ坂のような物は見当たらず、これならスピードさえ出さなければデスくなる事は無さそうです。
ゆるポタルートに絶景、おいしいご飯も温泉も完璧にリサーチした今回のライドは最高の予感に包まれて始まります。
拠点の駐車場に到着
今回は前日に東海ホテルさんに駐車して良い場所を確認してお伺いしました。
まだ朝早く、海からは綺麗な朝日が昇ります。
ここで、コーラさんの空気入れの調子が悪く、タイヤに空気が入らないというアクシデントが起こりましたが私の携帯小型ポンプで気合の300~500回位ポンピングをします。
私の小型ポンプはガッツリと空気を入れられるものではなく、大丈夫か不安だったのですが普段から空気圧は低めで乗っているコーラさんとしては違和感はなく、むしろいつもより硬いくらいだったようで事なきを得ます。
準備も完了したのでいよいよ走り出します\(^o^)/
南伊豆の素晴らしいところは走り出していきなり観光地というところです。
まずは河津を通って伊豆急下田を目指すのですがご覧のようにすぐに絶景が広がります。
ダイナミックな絶景の海岸線をアップダウンしていると、今度は雰囲気のいい港町へ。
このブログで話した事があるかもしれませんが、人っ子一人いない山の中や無人島の海なんてのも綺麗ですが、私は人と自然が共存している町が大好きです。
例えるならば、田舎のおばあちゃんの家みたいな、そんな里山的な風景。
ここ伊豆では、そんな私の心をガッチリ掴んで来る風景に度々出会います。
3連休初日という事もあり多少車通りはありましたが相変わらず伊豆は走っていて全然飽きないとてもいい場所です。
周りの景色が素晴らしすぎてキョロキョロしているとあっという間に白浜へ。
大学生の頃に友達と何度か来た事がありますが、いつみても綺麗な砂浜とエメラルドグリーンの海です(#^.^#)
海がこの色になるのって砂が白いからなんですよね。
だから、南の島って海がより綺麗に見えるみたいです♪
綺麗な景色が多すぎて、ところどころ立ち止まるので中々進みませんが、のんびりと伊豆急下田駅近くまでやってきました。
さすがは観光地の下田。意外に発展しててコーラさんと驚きます。
街中は特に見る物もないのでスルー!
この次は今日の主役、石廊崎が待ち構えております。
空は快晴、風は無風。こんないい条件でテンションが上がらない訳がありません(*^_^*)
焦る気持ちを抑えながら海岸線のアップダウンを駆け抜けて行きます。
すると、ここでコーラさんがバーミッツを絶賛しだします。
コーラさん「yakiさん!バーミッツつけてると風を切り裂いて空力が良くなってる気がします o(≧▽≦)o」
yaki「え?本当ですか?まぁ、確かにサメのヒレのようで抵抗は少なそうですが…」
ちなみにバーミッツってなんだ?という人の為に説明すると、要するにハンドルに付ける風除けで真冬でもポカポカ。
真夏のグローブでも大丈夫という寒がりさんにとっては救世主のような物です。
見た目を気にしなければ
私は別にダサいとは思いませんが、カッコいいか?と問われると沈黙するしかありません。
コーラさんもきっと暖かさ優先で買ったのかな?と思っていると。
コーラさん「見て下さい私のバーミッツ!めっちゃカッコよくないですか!?」
yaki「へ!?」
コーラさん「わかります!?このガンダム感!」
yaki「ガンダム感というより、なんだこれ感が強いですねwww」
コーラさん「なんてこと言うんですか!」
という、まさかの見た目が気に入った発言。
念のため「シルエットがアレですが、カンパニョーロの美学的見地から問題はありませんか?」と聞いてみましたが、コーラさん曰く「この5本アームのクランクさえ隠れてなければあとはどうでもいいんです!」とのこと。
何はともあれ暖かさに関しても非常に優秀なようで、とても気に入ったようです。
そんな事を話しながら走っていると、気持ちのいい海岸線の適度なアップダウンと平地の道に思わず巡行速度が上がってしまいます。
それがコーラさんの中の何かに火を付けてしまったようで「平地だけど楽しい」「雑兵さんが飛ばす気持ちもわかる」という危険なフレーズをコーラさんが発し始めます。
そしてとうとう、
コーラさん「ちょっとこのバーミッツで風を切り裂かせて下さい!空力!空力! o(≧▽≦)o 」
と言いながらコーラアタックが炸裂!
慌てて写真を撮りながら追いかけますが、コーラさんはグングン加速していきます。
あ。これダメなやつ!
あっという間に遥か彼方へ消えて行きます。
そして、ここで全開で追いつこうとして私はある事に気づきます。
あれ?脚に力が入らない!?(´◦ω ◦`)
普通に走っているぶんには気づきませんでしたが、どうやらここまでのアップダウンで私の脚は削られていたようです。
私の悪い癖で、短めの登りや登りの終わりが見えた場合。さっさとこの登りを終わらせて休みたい!早くその先が見たい!!とちょっと無理してでも加速してしまうのです。
それってつまりはインターバルトレーニングをしているようなものなので、アップダウンが続く道だといつの間にか脚に疲れが溜まっているなんて事になるようです。
というか、なりました:(;゙゚’ω゚’):
特に次から次へと絶景の出てくる南伊豆ではその傾向がより顕著に出てしまったようで、コーラさんに聞いてもいつもよりだいぶペースが速かったので雑兵練でパワーアップしたのかと思いました…。と…。
これはパワーアップではなく、ただのペースミス。
ヤビツでもそうでしたが、ペース配分をきちんとしないとダメだなと悟った瞬間です。
私の脚が疲れようが道が短くなる訳ではありません。
今できる事はなるべく疲れないように坦々とペダルを回すのみです。
絶景の中を走っているのが唯一の救いで、ダイナミックな地形と海に癒さらながら、条件的にも絶景が約束されている石廊崎の事を想像して気持ちを辛さから遠ざけます。
そんな風に騙し騙しペダルを漕いでいると、ついに石廊崎の看板を発見!
石廊崎に到着です。
石廊崎へは車やバイクの場合は有料の駐車場に停めて徒歩で急勾配の坂を500m、その後急勾配の階段を500mの計1kmくらいを歩かなくてはいけません。
では、自転車は?
と係りのおばちゃんに聞くと。
おばちゃん「自転車はこのまま乗っていっていいよ!ただし途中から階段になるからそこからは置いて行くしかないと思うけどね!頑張ってね(*´∀`)♪」
え!?ここ乗っていいの!?てか登れるの!?
なんだか石畳の道が崖の横を結構な急勾配で登っています。
私は降りて歩いて行くもんだと思ったのですこぶる動揺しますがコーラさんはなんだか嬉しそうです。
これは楽しそう!と言わんばかりに突入していきます。
まだ朝早かったからか観光客もいなかったので私もそのまま突入。
入り口はそんなに斜度はなく、それでも8%くらいでしょうかギリギリアウターでも行ける範囲。予想より楽なのかな?という都合の良い考えが頭に浮かびます。
ところがそれは最初のカーブの先を見た途端に粉々にぶっ壊れます。
まさかのルート外のクソ坂出現。
見上げると風張林道のキノコセンター前の坂よりキツめの、ネノゴンのラスト区間よりやや緩めのゲッソリするような坂がずっっと続いています。
ひゃゃゃぁあああ!
と叫びながら激坂区間に突入。
横でコーラさんが嬉しそうに「おおすごい!20%こえてますよ(*´∀`)」とハシャいでいますがそんな余裕はないので一気に登ります。
息絶え絶えで登り切るとおばちゃんの言う通り、階段になりますがその手前で鳥居があります。
鳥居を自転車で潜るのは抵抗があったので自転車から降りて進みますがすぐに自転車に限界を感じ、脇に置いていくと。
すっごい急な階段www
自転車置いてきてよかったです。
高所恐怖症の人には厳しいかもしれませんがこの先に小さな神社があり、その先端が石廊崎の大パノラマです\(^o^)/
文句なしの絶景が広がっています。
素晴らしい絶景に言葉を失い、「うを~」とか「お~」という言葉しか出てきません。
ちなみにこの石廊崎ですが、来る途中に鳥居があったように「石室神社」という神社があります。
その神社がなんと断崖絶壁の岩の中に建てられているという中々衝撃的な位置にあります。
RPGでいう所の隠しステージ的な神社に一目ぼれした私は思わずお守りをGET。
自転車用はなかったので車にでも付けておくことにします。
素晴らしい絶景に今日一のテンションの私ですが、コーラさんがなんだか静かです。
どうしたのかな?とハイテンションで絡んでみます。
yaki「いや~めっちゃ綺麗ですね~!ねぇコーラさん!!!」
コーラさん「ええ。はい。」
yaki「こっちの先端はもっとすごいですよ!高所恐怖症の人は気絶するかもですが(笑)」
コーラさん「・・・実は私、高所恐怖症なのです(震え声)」
yaki「え!?」
コーラさん「ここなんかは、この手摺から離れられないわけですよ。」
yaki「めっちゃへっぴり腰になってますよwww」
なんとコーラさんは軽い高所恐怖症だったようで、それでなんか抑え気味だったのですね。
お約束として「わっ!!!」と押してみようと思いましたが土下座じゃ済まなそうなのでやめておきます。
それならばと、私は果敢に際まで行きコーラさんの代わりに断崖の下を撮影します。
あの釣り人はどうやってあそこに・・・?等と思っていると一隻の遊覧船が通過。
海も穏やかで乗っている人達もとても気持ち良さそうでした。
ある程度満足したので来た道を歩いて戻ります。
行きは乗ってきた激坂も帰りは人がパラパラ増えてきたのとあぶないので自転車は全て降りて下ります。
石廊崎、オススメとは聞いていましたが本当に最高の絶景でした。
後ろ髪を引かれる思いで石廊崎を後にした我々は次はおいしいご飯を目指して走り出します。
と、走り出してすぐにまた絶景!本当に先へ進めませんw
ちなみにここから先へ行く途中に石部の棚田という場所があります。
なんでも眼下に駿河湾を一望できる絶景の棚田だとか。
せっかくここまで来たのですから行かない手はありません!
棚田へ向かう途中に富士山が見えてきますが外人がみたら発狂するほどのTHE富士。
個人的に雪の比率などパーフェクトです!
そしていよいよ棚田に到着!
我々を待っていた絶景がこれです。
う~ん!なんか微妙・・・。
棚田、海、富士、と素晴らしい条件ではありますが棚田が枯れているので遠くからは枯れた原っぱにしか見えず、棚田なら棚田だけ切り取って撮影すればよかったかもしれません(^_^;)
気を取り直して先へ進むとこれまたフォトジェニックな砂浜が出現!
コーラさんと二人ですげ~!と騒ぎながら降り立ちます。
これはいい!年賀状にもできそうな写真ですw
この港町、小さいながらも温泉もあるようで「〇〇温泉」なんて文字や小さな民宿や海の家もあるようです。
人でごった返す白浜ではなく、こういうこじんまりとしたビーチは夏に海水浴で来たら最高だな~と想像するだけでニヤニヤしてしまいます。
そしてこのあと、また海岸線を走るのですがここで今まで見てきた中で一番美しいのではないかという富士山と出会います。
海の上にスゥッと浮かぶ富士山。
裾まで綺麗に見えてまるで海から富士山が生えてるみたいです。
まるで葛飾北斎の「冨嶽三十六景」に出てきそうな富士山。
もしかしたら葛飾北斎もこういう富士山の美しさに感動して、絵にしたいと思ったのかもしれません。
さて、富士山に感動しているところ突然ですがここで私の脚がいよいよ完売エマージェンシーモードへ突入。\(^o^)/
こうなってしまうと厄介で南伊豆の絶景の醍醐味である、ダイナミックな地形であっても欲しくありません。
なぜならそこを登らなきゃいけないから!
ペッタンコかオール下りでお願いします!
という私の心の願いもむなしく、無情にも本格的なアップダウンは続きます。
しかもここに来て今までのアップダウンより斜度も距離も長いガチのアップダウンです。
さらに、登りが終わって下りだと思ったら「あれ!?まだ登ってる!?」という目の錯覚を利用した不思議クソ坂が複数登場。
この不思議クソ坂はかなり厄介で、下りだと思ってアウターに入れてそのまましばらく気付かないという事態が発生します。
斜度的には3%位の緩斜面ですが下りだと思ってスピードに乗ろうとするのでやたら疲れてしまうのです。
そしてさらにまずい事にここで私にハンガーノックの兆候が!
実は今朝、「今日はゆるポタだから余裕っしょ\(^o^)/」と朝ごはんにモチ2個しか食べない舐めプをしてしまっており、その結果エネルギーが不足してしまったようです。
すぐに休憩して補給のゼリーを飲んで、通り道のお店でソフトクリームを補給します。
このクソ寒い中で。
クソ寒くはなりましたが、フラフラではなくなりました。
ただ売り切れた脚はそう簡単には帰ってきません。
感動的に綺麗な湾を見ながら歯を食いしばってお昼ご飯を目指します。
そしてついにお店に到着。
本日のお昼のお店は「アジまご茶定食」が有名な「さくら」さんです!
なんと、定食を注文のお客さんはところてん食べ放題。
私は王道のアジまご茶定食、コーラさんは金目の煮つけ定食を注文。
アジまご茶定食とは、お椀に盛られたアジの叩きと薬味を混ぜた物を半分ほどアジ丼として食べた後にもう半分を魚出汁のお茶漬けとして食べるという2度おいしい定食でした。
私的にコーラさんの金目の煮つけが激うまでした(^p^)
御飯を食べてまったりしながら今日撮った写真を見ているとコーラさんから衝撃の一言。
コーラさん「バーミッツがクソダサいんですけどwww」
yaki「!!!???」
コーラさん「写真で見るとバーミッツが全然カッコよく見えません…。クソダサいっす( T∀T)」
yaki「いや、だから言ってたじゃないですかwwwwそこまでは行ってませんけどw」
コーラさんが何故か突然バーミッツをディスり出す午後3時前、私がモタモタしていたせいで結構時間が押してしまっています。
あまり考えていませんでしたが4時半頃から暗くなり始めるのであと一時間位で車の置いてある駐車場へ戻らなくてはいけません。
本日の行程は約110km2100mUP、現在の行程80km1500mUP。
まずい・・・。まずすぎる。
私の売り切れた脚で後30km600mUPを約一時間で突破できるでしょうか・・・。
てか、フレッシュな状態でも無理な気がします。
しかもよくルートラボを見てみると・・・。
無情な事にこのあと、今日一の登りが2つやってくるという素敵仕様!
これ以上ゆっくりしていたら日が暮れる!と危機感を覚えた我々は急いでお店を退店。
ここでコーラさんが自転車を見て一言。
コーラさん「やっぱりバーミッツめっちゃかっこいいです(≧▽≦)」
yaki「ちょっとwww」
コーラさん「なぜでしょう。写真で見るとダメですが直接目で見るとカッコいい!」
コーラさん「やっぱり人間の目はどんなカメラより優秀ですからね!ドヤァ」
(´-`).。oO(・・・)
コーラさんが再びバーミッツを気に入ったところでまずは一つ目の登りへ向けて加速します。
だいぶ休憩したのですが一度売り切れると筋力って回復しません(›´ω`‹ )
ヒーヒー言いながら平坦を時速30km/h程度で走って行きます。
ちなみにこの後の写真は到着までありません!(驚愕)
簡単に何が起きたか説明すると、この後の登りがところどころ15%とか出てくるクソ坂仕様で私が無事死亡。
惰性のまま走り続け、気付いたら駐車場の近くまで戻ってきたという具合です。
ちなみに時間は4時半過ぎ、二つ目の登りが終始緩やかな感じで速度を保てた事もあって明るいうちになんとか戻ってくることができました(奇跡)
コーラさん、すみませんでした・・・。今度からはゆるポタでもしっかり朝ごはんは食べて行きます(›´ω`‹ )
この後、自転車をしまって温泉に浸かり、奥様にお土産を買って無事帰宅しました\(^o^)/
ちなみに、ここの温泉はじゃんじゃん湧き出る湯量豊富なかけ流しで、とてもいいお湯でオススメです(*´∀`*)
やはり、伊豆は絶景もあって、おいしい食べ物もあって最高だな~。と改めて感じました。
コーラさん、今回は運転ありがとうございました!
そういえば、今思い出しましたがコーラさん、今回は1500mで脚が攣ったから全然ついていけないとか言ってましたが余裕でいつも通りでした・・・。
コーラさんと一緒にクソ坂を共有して脚を着く夢は実現できずにただ私の脚が終わるという結果に終わりました(›´ω`‹ )
ただ、初めてコーラさんから「脚に疲れがある」という言葉を聞いたので多少は調子が悪かったのかもしれません・・・。
平坦とコーラさん
~風張林道の帰り、私とバターさんの会話の回想シーン~
yaki「そういえばコーラさんを黙って平地ライドに連れて行ったらどうなるんでしょう。」
バターさん「ルートラボとかよく読めてないから気付かないで来るんじゃないですかwwwそのあとどうなるかわかりませんがw」
yaki「サイクリングロードのコーラさんとか幻のポケモンレベルですよ。」
バターさん「ちょっと見てみたいですねwww」
~回想終わり~
(´-`).。oO(よし!これ聞いてみよう)
yaki「コーラさんコーラさん、今度もし!もしもですよ!?バターさんと騙してサイクリングロードとかの平地ライドに連れてったらどうします?」
コーラさん「ぶっとばしますよ? (・ω・)」
yaki「いや~、どうなるのかな~ってバターさんと話してたんですよwww」
コーラさん「たぶん、気付かないでまんまと策にはハマると思いますが、速く帰りたくて加速すると思います(≧∀≦)b」
ああ。駄目だバターさん。誰も幸せにならない。
というか、我々が死ぬ
コメント
下り嫌い→得意^^;
平地嫌い→向いてるらしい♪
登り好き→向いてないwww
という残念なスペックのおいらです\(^o^)/
ようやくおいらが《ちょっとローラー始めれば軽く抜きされる位のチャリダー》だということが分かっていただけたようで嬉しいです(o^^o)
後2回位ご一緒すれば、その時にはyakiさんにお尻ペンペンされてると思いますよおいら^^;
本当の規格外のチャリダーさんは某チームの方々みたいな人達のことですからね☆彡
お間違えのないように(≧∇≦)b
その域まではとてもとても(^◇^;)
yakiさんがおいらのペースで満足してくれてる内に(笑)もう少しだけご一緒したいと思ってまーす(//∇//)
ちなみに《バーミッツは格好良い》ッス(^^)v
コーラさん
コーラさんは私の中で「かなり頑張ってローラーをやっても追いつけるか分からないチャリダー」という位置づけです\(^o^)/
某チームの方々は確かにめちゃくちゃ速いのですがコーラさんからはそれとはまた違う規格外のオーラを感じる今日この頃です。
ちなみに、私はコーラさんのペースで満足してるも何も普通に死亡しているので、後2回ではコーラさんを煽る事は不可能ですのでよろしくお願いいたしますw
yakiさん、お疲れさんです。( ^ω^ )
楽しく読ませていただきました。私は南伊豆が大好きで下田の多々戸浜ってビーチに約30年近く行ってます。もち、クルマでね。(笑)136号は、地味にアップダウンがありますねー\(^^)/
30年近く走っていると、コリャロードバイクキツイな〜って感じています。ハンガーノック、恐いですね、私は知らない道を先輩ローディーに付いて行くのが多いので、ハチミツとバターをたっぷり付けたパンを3枚食べてゼリーを持って、出掛けます。どんなコースでどんだけ登りがあるかわからないので‥もちろん前日にルートラボで概要は、送ってくれますが、そこはシカトです。^^;
見ちゃうと嫌になるかも知れないからです。
今回のyakiさんのポタリング⁈
136号の南伊豆は、良く知ってるだけに、ツライだろーなぁ〜って感じるのです。でも、今年の伊豆イチは参加したいと思ってます。やはり、景色がたまらないですよねー(^O^)
yakiさんの綺麗な富士山や海の写真を見ると行きたくなります。でも、この時期だから特別な富士山が、拝めるのですね。(╹◡╹)
masaさん
いつもご拝読ありがとうございます\(^o^)/
多々戸浜知ってます!masaさんは伊豆の大ベテランですね!羨ましいです(#^.^#)
私は人よりも燃費が悪くすぐエネルギーが尽きてしまうようでハンガーノックらしき物には何度かなった事があります。
なのでmasaさんのようにいつもゼリーなどの補給食を持ち歩いているのですが、今回はそれが役に立ちましたw
masaさんは伊豆イチに挑戦ですか!?距離も獲得標高も凄い事になりそうですね(((( ;゚Д゚)))
無事に完走できるといいですね!陰ながら応援しております( ^ω^ )
冬の伊豆は夏とは比べ物にならない程空いていますし、空気が澄んでて景色も最高なので車でも行く価値はあると思います♪
是非、行ってみて下さい\(^o^)/
Legend Mokuと申します。
いつもブログを楽しく拝見させて頂いてます。
Stravaをフォローさせていただきました。
良ければ承認お願い致します。
Legend Mokuさん
初めまして!フォロー有難う御座います!
こちらこそ、よろしくお願いします\(^o^)/
ブログも読んでいただけたみたいで嬉しいです。
今後も更新は遅めですが、馬鹿らしいブログを続けていきますので気分転換にいらしてください(*^_^*)