天空の湖「野反湖」へヒルクライム~下見編~

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皆さんこんにちわ。
この夏、せっかくの週末の天気が7月から毎週雨だらけで満足に走れておりません。
実は今回「下見」として行ってきた野反湖も本来は7月のニッコウキスゲの時期に行きたかったのですが、ずっっっっと!雨や曇り予報で7月から通算3~4回もライド予定をリスケしています。

本来自他共に認める生粋の晴男であるはずの私ですが、あまりにもライド日に雨が降るので巷では雨男疑惑が立ち上がってしまうほどです(立腹)

次の野反湖ライド予定もあるのですが、このままだと来年になってしまいそうなので「もう曇りでも晴れ間がのぞく予報なら行っちゃえ」という事で先週行って参りました。

前日に天気予報を見ると予報は曇りで午前中だけ晴れマークになっているところを見る限りこの日は晴れの野反湖を見ることができるはず…でした。

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野反湖とは

キャプチャ

「野反湖」と言われてもパッとしない人が多いと思いますが、ローディに分かりやすく言うと渋峠の近くと言えばなんとなくピンと来るでしょうか。
野反湖は標高1500mに位置している上信越高原国立公園内にあるダム湖。
ここの水は信濃川を流れて日本海へ繋がっており、道路はこの野反湖で行き止まりでどこにも抜けられません。
その為か普段から交通量はほとんどなく自転車にピッタリと言えます。

7月にはニッコウキスゲが咲き乱れ、8月も高山地帯特有の涼しいさわやかな風と背の低い草木により開放的な絶景が楽しめます。
今回はそんな野反湖のグループライドをより円滑に進めるため、「下見」としてこのブログではお馴染みの美食倶輪部のルートラバーしげさん、食道楽コーラさん、と一緒に突撃して参りました。
果たして絶景は広がっているのでしょうか・・・。
決して「どうせみんなと行くときまた雨降るんだから予報のいい時に行っちゃえ!」と考えて行ってきたわけではありません!本当です!


それでは、行ってきます!

道の駅六合へ集合

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まずは去年T氏と渋峠に行ったときに利用した道の駅六合へ集合します。
ちなみにこの読み方は「ろくごう」ではなく「くに」と読みます。
今回は夏休みパワーで大きい車を借りれなかったので私とコーラさんはしげさんと別々で向かいます。
コーラさんを乗せて町田周辺から六合まではだいたい2時間半ほどで到着。
3時間以上はかかると思って出てきましたが距離にして200kmくらいなので空いていればこんなに早く着くことが可能です。

ちなみに道の駅六合へ到着するも、私たちよりも速く出ていたしげさんがまだ着いていないようで姿がありません。

ツイッターのDMを確認してみますが、しげさんからは「コンビニでトイレなう(*´ω`*)」というつぶやきを最後に応答がありません。

おかしいな?と思いながらも


コーラさん「コンビニでう〇こしてるんですよ(≧∀≦)b」


yaki「そんな時間かかりますか?www」


とかやり取りをして、まぁいいか。

と準備を進めます。

するとここで私たち以外にもう一組ローディの方達が準備をされていたのですが、その中のパンダーニのジャージの方が準備をしている私の近くへ来た時に、


パンダーニさん「おはようございま~す」


yaki「おはようございます!」


パンダーニさん「あの…ブログとかやられていますか?」


yaki「え!?あ。はい。(クソブログですが)」


パンダーニさん「もしかしてyakiそばパンさんですか?」


yaki「ふぁっ!!??ふぁい!!!ありがとうございます!(錯乱)」


パンダーニさん「ブログ読んでます(*^_^*)」


yaki「おおお!ありがとうございます!」


ブログがきっかけで声をかけていただいた事は初めてです。
後で知ったのですがコチラの方はStravaで相互フォローさせていただいている「たな(仮)さん」。
今日はこれから渋峠へ行くという事です。
たなさんも神奈川のようなので次は神奈川でお会いできるのも時間の問題だと思いますw
いずれご一緒してください(^O^)/

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記念すべき一人目として無駄にテンションの上がった私に写真を撮られるたな(仮)さん

ブログを読んでいただいてこんな風に声をかけていただけるなんて本当にうれしかったです。
ちょっと聞き忘れてしまいまいたが、何がきっかけで私と分かったのか気になるところですw
改めてありがとうございました!


と、色々としているとしげさん到着。


yaki「あれ?しげさん遅かったですね?」


しげさん「なんか道に迷って変な細い峠を20kmくらい運転させられました(›´ω`‹ )」


しげさん「裏ヤビツみたいなとこを永遠と…(›´ω`‹ )」


話を聞くとものの30分くらいでこれる道を何故か1時間くらいかけて盛大に遠回りした挙句、細い林道&峠を登って意味不明な場所(逆方向)から出てきたようです(ワロタ)

ちなみにこの日、しげさんとコーラさんの走るモチベーションがダダ下がりで「野反湖に行ったらそのまま下って午前中で温泉入って終わりにしましょうそうしましょう(*´ω`*)」
という感じに企画が進んでいきます。

特にコーラさんのモチベーションの低下が顕著で、車内でも「走る気になんねえっす(ΦωΦ)」「本当に走るんですか?(・ω・)」とか言ってる始末。

六合で用意が終わってもこんな体勢でだらけきっております。

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野反湖へ向けてスタート

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とりあえず「午前中で帰ってこれますから!」とコーラさんのテンションを上げて道の駅を出発します。


コーラさん「あ~。この坂キツイ( ;´Д`)」


コーラさん「カーブを曲がった先にまだ登りがあるとへこみます( ;´Д`)」


コーラさん「yakiさん!これ登ってるじゃないですか!(ΦωΦ)」


yaki「コーラさんからそんな言葉聞きたくないですwww」


あんまりキツイキツイ言うので、本当かな?と思って心拍数を聞くと


コーラさん「今90です( ;´Д`)」

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サイクリング以下か!



キツイとかじゃなくてただやる気がないだけという事が医学的に証明されました。

そして何故かしげさんもやたらとキツそうです。
普通私がゼーハーしてもしげさんはゼーハーしていないのですが何故か今日はしげさんがゼーハーしています。

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キツイふり?と思って聞いてみると。


しげさん「空気いれなかったらタイヤの空気がありません」


yaki「当たり前じゃないですかwww」


確かに登りでトルクをかけるとしげさんから「ぶりぶり!ぶりぶり!」エレガンスしげさんからは出てはいけない音が鳴っています。


yaki「しげさんwタイヤがめっちゃぶりぶり言ってますよwww」


しげさん「なんかすごい抵抗を感じますwww」


コーラさん「あ~…。また登ってる( ;´Д`)」


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yaki「なんですかこのカオスな状況はwww」


なんとかこの状況を打破するために絶景を望みますが、私の願いはむなしくある意味予報通りの曇り。
空はどんよりとしています。
しかしお昼前に晴れる予報なので信じて進んでいきます。

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野反湖へは途中、きれいなダムのようなところの橋を渡ると道がだんだんきれいになってきます。

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しばらく淡々と登っているともうだいぶ野反湖は近くなってきているはずですが空には厚い雲、ふと嫌な予感がよぎります。


yaki「これ晴れますかね?w」


しげさん「てんくらによれば9時頃には大丈夫です(*´ω`*)」


しげさん「あ。」


yaki「?」


しげさん「今の更新で予報が変わって全て曇りになりましたwwwしかも夜に雨マークwww」


コーラさん「・・・( ;´Д`)」


yaki「あかんwww」


それを聞いたコーラさんのテンションがさらにダダ下がり。
どれくらいダダ下がりかというとあのコーラさんが私としげさんの後ろでずっと無言で少し離れて登っているくらいダダ下がりです。具合でも悪いんですか!?


コーラさん「え~。さっきからまだ1kmしか進んでないの?あと2kmもあるの?( ;´Д`)」


コーラさん「平地ライドがいいです(ΦωΦ)」


しげさん&yaki「それは嘘ですwww」


コーラさんのテンションが上がらぬまま野反湖まであと数百メートル。
坂も緩くなりなんか周りが開けてきます。

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そしてようやく湖畔の道路に到着しますが湖はガン曇り。
曇っているのを見ても仕方ないのでレストハウスのある駐車場をスルーしてさらに奥の湖畔にあるキャンプ場を目指します。

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するとここで奇跡的な晴れ間が!

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こうなると不思議でコーラさんのテンションも上がります。

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徐々に晴れ間が広がっていく空を見ながら生き止まりのキャンプ場へ到着です。

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今日はキャンプ場ではクニロックという音楽フェスのようなものをやっているようで混雑を心配していましたが、まったく混雑はなくて快適でした。

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この水が日本海まで流れているのか~…。
とダムの下を眺めます。

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ダムを渡って進んでいくと、ここから先はクニロックの会場なので入れませんのでここまでです(^O^)
晴れてるうちに展望台から野反湖を見たら絶対きれいだ!と考えて来た道を戻ります。

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そしてここでせっかくなので湖畔に降りてみたい!
という私の要望で、「湖畔」と書いてある立て看板から道を外れます。

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ちなみにここは舗装路になっていて自転車に乗って進めます。

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少しだけ自転車で進んだあとは想定通り徒歩になります(^ω^)
道にはウッドチップが敷き詰められていて一部泥泥区間を除けば歩きやすいです。

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しかしこの遊歩道、入り口に「湖畔」と書いてあったくせに一向に湖畔へ向かう道が出てこずに普通に湖と並行に続いています。
景色は最高ですがいい加減アスファルトに戻りたいし湖畔にも行きたいです・・・。

結局googlemapなどで調べながら進みましたがなんだかんだあり1時間くらいかけて(!?)湖畔に到着。

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晴れ間なくなっててワロタwww

なんと1時間歩いている間に濃霧が発生、雲に包まれつつあります。
しかもこの湖畔には湖に並走した遊歩道なんか歩かずともアスファルトの駐車場からの一本道があることが発覚(てへぺろ)
さっさと走ってきていれば5分くらいで来れたところを1時間ハイキングしてしまいました(てへぺろ)
まぁ、でも下見としてはある意味成功と言えますね(てへぺろ)

キャプチャ

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無事にアスファルトに戻ってきた我々ですが御覧のように靴がうんこ泥まみれ。

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このままだとクリートがハマらないのでそこら辺の木の棒など思い思いの方法で3人のおっさんはうんこ泥を落とします。

ある程度泥をおとしたら野反湖の全景が見渡せる展望駐車場を目指しますが青空がなくなっていて景色は微妙そう…。

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濃霧すごすぎワロタwww


なんかだんだん霧が濃くなってというか、もはや雲の中であたりは真っ白。
想像以上に雲の中で逆にこれはこれで神秘的で綺麗に感じる程です。。。
10分くらい待って晴れなければ諦めようと決めて少し休憩します。

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ちょっとだけマシにはなりましたが、スカッと晴れる気配はありません。
残念ですが我々には温泉とソースかつ丼が待っているので致し方なく出発します。

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下界は晴れてるんですよね・・・。

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そして下っている途中に行きにしげさんが見つけた「殺人の滝」という滝へ寄ってみることに。
看板を見つけて道を曲がると…

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【悲報】殺人の滝の前に殺人の坂が出現


2kmくらいだと思いますが平均10%くらいのクソ坂が出現。
げんなりしながらも登っていくと殺人の滝は結構山の中を歩かなければいけない事が発覚。
なんとなく予想はしていた結果ですが一同肩を落とします。

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下手に突っ込んでこれ以上余計な登りは増やしたくないので素直に滝は諦めて道の駅へ向かいます(^ω^)
ここら辺の川はとても綺麗な水の色をしていて思わず写真を撮りにちょっと寄り道。

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そしてこのまま無事に走り終えたライドは「45km 1250mアップ」というここ最近はないゆるポタで12時頃に駐車場へ戻ってこれました(*´ω`*)

そして温泉に入り、群馬名物のソースカツ丼、焼きまんじゅうを食べて群馬のソウルフード登利平をお土産に買って本日のライドはおしまいです。
登利平は「パッサパサの鶏肉にギッチギチのご飯」というなんとも美味しくなさそうな事前情報をいただいておりましたが、食べてみたら味付けがとても美味しくて確かにもう一度食べたくなりましたw

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まとめ

野反湖の感想としては晴れてる日に来たいの一言です。
湖としてはまぁまぁ大きく、高山植物に囲まれてるせいか独特の神秘的な雰囲気があります。
ただ、湖への道は渋峠よりも斜度はあるので初心者の方は少し覚悟が必要です。
とはいえ車も少なく、道も途中から綺麗なのと、ずーーーっっとある程度の斜度が続くのではなく緩んだりキツくなったりを繰り返すタイプの峠なので休みながらゆっくりと行けば辿り着けるかもしれません。
ただし、道の駅六合からの距離は16kmで前半に多少のアップダウンはありますが後半は基本上りで距離が長いので要注意です。

今回は下見という事で行きましたが、とりあえず次は何がなんでも晴れの日にこなければ!といったところ。
というか曇っている日なら渋峠へ行くかそもそも美ヶ原とか別に晴れている場所へ行ったほうが絶対いいですw
最近、獲得標高の多いライドばかりやっていたのでこういう午前中で終わってたっぷりの時間の中、余裕を持って温泉入って午後からは美味しいもの食べて観光のできるライドも楽しい経験でした(*´ω`*)

わざわざ遠出して50kmも走ってないじゃんwww!と思われる方も多いと思いますがw
皆さんもたまにはこんな贅沢なライドをしてみるとまた違った楽しみがあるかもしれません(*´ω`*)


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コメント

  1. たな より:

    ぬぉ〜!ブログに載せてくださってありがとうございますヽ(`▽´)/
    あえての野反湖にいかれていたんですね!

    準備しながらPINARELLOにDE ROSA・・・そしてあのお車っ!
    ま、間違いない!いつも読んでるブログのyakiさんとコーラさんやっ!!
    とめっちゃドキドキしながらお声がけしました(笑)

    いつかご一緒させてください(*´∀`)ノシ

    因みに渋峠も物凄い濃霧でした・・・(;´Д`)

    • yakiそばパン より:

      たなさん

      私の自転車はともかくコーラさんの自転車は目立ちますからねwww
      渋峠もやはりだめでしたか…。この日は乗鞍方面が快晴で正解だったようですね(;・∀・)

      ゆっくりのポタライドですが、是非よろしくお願いします(*´ω`*)

  2. おいしい麦茶 より:

    初めまして。その日は自分も六合村から渋峠コースしようと駐車場で4:00~9:00位まで寝てました。…の間に、まさか、いらっしゃっていたとは…。自分もブログ毎回、楽しみにしている者なのでお会いしたかったですね。
    あと自分の車(ハイラックス)をブログに載っててウケました(笑)

    • yakiそばパン より:

      おいしい麦茶さん

      コメントありがとうございます!
      な…なんと!!!同時においしい麦茶さんも激写していたとはwww
      ほとんど奇跡ですねw

      ロードと関係ありませんがカッコいいハイラックスだな~とチラチラ見てました。良い車ですね~(*´ω`*)
      またどこかでお会いした際はおいしい麦茶さん本体の写真を激写させてください!

  3. コーラ より:

    自転車の楽しさを忘れてしまったコーラです(笑)

    しばらくフェードアウトするかもしれませんが( ̄∇ ̄)モチベーションが戻った際にはまた一緒に遊んで下さい\(^o^)/

    • yakiそばパン より:

      コーラさん

      楽しそうなライドの時は声を掛けますので年数回でも気が向いた時に一緒に走りましょう(*´ω`*)

      名前を変えて出てきても一応黙っておいてあげますw

コメントする( ✧Д✧) カッ!!

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