飯能は激坂の宝庫?我々は子ノ権現&苦労坂の双璧を登れるか…

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苦労坂

最近雨でことごとくライド予定がDNSになっていましたが、この3連休に私、初の飯能へ行ってきました。
元は関脇さんがお仕事の都合上最後の日曜休みという事で、卒業ライドという名目で箱根ヒルクライムを企画されておりご一緒させていただく予定でした。
ところがこの関脇さん、別名「雨脇さん」とも呼ばれている程の自他ともに認める雨男。

自分が参加していないライドでも雨が降ると文句を言われ、最終的には開き直り「言う事聞かないと、雨降らせますよ?」と、ネガティブ要素のはずの雨をむしろ脅しの道具に活用する始末です。
そんな関脇さんの日曜ラストライドは「箱根を自転車で制覇する」というのが目標ではありますが、実はこの裏に「雨男卒業」というある意味箱根越えよりも大きな目標が掲げられていたのです。

メンバーもルートも大体決まって後は楽しみに三連休の中日を待つだけ。

の、はずでしたが雨脇さんの威力は凄まじく、天気予報は二転三転、最終的に降水確率70%越えで箱根の天気は終日雨予報へ・・・。
まるで雨の神様が「あ?卒業?そう簡単に卒業なんてさせっかよ!」とでも言っているかのようです。

しかし、我々もここ最近天気のせいでことごとくライドがDNSになっていた事もあり「はいそうですか」と簡単に諦める訳にはいきません。
最新の天気予報・雨雲レーダーとにらめっこをした結果、飯能の方なら午前中にパラつく程度で午後からは晴れそうという事になり急遽ライド場所を飯能へ変更させる事になったという訳です。

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飯能ってどこ?

飯能の地図

飯能は埼玉県の市で、この地図を見ていただくとわかるように秩父の少し南、ほとんどが山です。
ローディには山に集まる習性があり「山が多い=ロードバイクで行くと楽しい」という絶対的解があります。
従ってほとんどが山の飯能はほとんどがロードバイクに適した場所、奥多摩のようなローディ天国と言えます。

この飯能という土地へは一度も行ったことがありませんが、激坂とお守りで有名な子ノ権現は知っており、お守りを買いに行きたいなと思っていました。
他にもカフェキキ等、行ってみたい場所はたくさんありますので大歓迎。
天気は良くなさそうでしたが最新の予報では午後から晴れ予報だったので未開の地、飯能を楽しみに当日を迎えます。

朝日が綺麗な当日の朝

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自宅の目ざましがなったのは5時、前日に準備をしていたので朝食を食べて歯磨きをしたらそのまま車へ向かいます。
家を出てまず目にしたのは綺麗な朝焼け。
地面は濡れていましたが雨は降ってなく太陽が出ています、黄金色に光っている雲や紫色の空は美しく眠気も吹き飛びます。
気温も涼しい位で「これは気持ちのいい自転車日和になりそうだ」とニヤニヤしながら焦る気持ちを抑えながら車に乗り込んでキーを回しエンジンをかけます。

今日のメンバーは
関脇さん
とっしーさん
nak_kさん
まりおさん
Bmaxさん
がみさん
私の7人

皆さんと一緒に走るのはなんだかんだ数か月ぶりなのでとても楽しみです(^ω^)
集合時間は8時に多摩湖のサンクス。
車は狭山湖の駐車場に止めて自転車でサンクスまで行こう、と考えながら朝焼けの気持ちのいい道を車は進みます。

私、実はこのスタートの時間が大好きです。
自転車にしろ、スノーボードや旅行にしろ、早起きして最高のコンディションを思い描きながら出発する瞬間。
ここでコンディションが最悪だと一気にやる気はなくなりますが、最高のコンディションが想像できる時のこの時間は実は何よりも楽しい時間かもしれません。
午前は雨予報だけど、このまま晴れちゃうんじゃない?
まさにそんな気持ちで出発した町田の朝5:30。

30分後にきっちり予報的中(驚愕)
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ヴァああああああwwww

ま…、まあすぐに止んでくるでしょう!予報を見ると9時~10時位は雨だしね!

と、強がりを言いながら多摩湖周辺に到着。

どしゃぶりwww
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もう完全にどしゃぶり。自転車で走る事はおろか車から出る気にすらなれません。
ここで合流するより最終合流地点の飯能駅の方が時間的にも後なので雨が弱まる可能性があると見込んで、急遽私は飯能駅を目指します。

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なんかサラッとトレックがパンクしているように見えましたが気にしないで進みましょう。

飯能駅についても相変わらずの雨。
自走組は無理せずにコンビニ等で雨宿り、集合時間を遅らせ雨が弱まるのを待ちます。
10:00位になると予報通り雨が一気に弱くなってついに雨がやみました。

そのタイミングで丁度自走のみなさんが飯能駅に集結、私は車を駅近くのパーキングに移動して南口へ向かいます。
そこには先に駅に到着していたずぶ濡れで震えるBmaxさんとコンビニのビニール雨合羽に身を包むメンバーがwww

そして輪行のまりおさんも合流したのですが、なぜか寒い寒いと震えておりますw
なんでも乗車駅に来る途中に既にずぶ濡れになり、車内の空調に耐えてきた模様。
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これは通称、開幕からクライマックスというやつでしょうか。
とにかく、雨も止んだし体を動かして暖まろうとカフェキキを目指します。

飯能ライドスタート⇒即行でカフェキキへ

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凍える人達を数人抱えたまま暖かい物でも・・・と一行はカフェキキを目指します。
駅からカフェキキへは10km位の近い位置なので、走り出していきなりの休憩になりますがこのまま子ノ権現とかに挑んだら何人か凍死してしまいそうなのでここは生命維持が優先です。

なんならyakiそばパンさんの車でカフェキキに行きましょう!という案がまりおさんからあったとかなかったとか。
とにかく一刻も早くカフェキキに着きたい一心でクランクを回す一行は、ほどなくしてカフェキキへ到着。

これが色々な人達のブログでよく見るカフェキキだ~!と1人テンションが上がります。
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バイクラックもあってたくさんの自転車を止められます。
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こんな雨の日なので私達以外は一人もお客さんはいなく、私達だけの貸切状態。
寒かった~等とワイワイとメニューを見ていると誰かのブログで見たことある塩羊羹が!
さすがローディに特化したカフェです(^o^)丿
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そして注文ですが、さっき朝食を食べたばかりで空腹感はなく、パスタとかガッツリ食べる気にはなれません。
でも、せっかくカフェキキに来たのだからと私はフレンチトーストとホットコーヒーをお願いしました。
カフェキキ


コーヒーを飲みながらしばらくまってると、「ジュ~・・・」という焼く音とバターの焦げるいい香りが漂ってきます。
そしてマスターが丁寧に作ってくれた待ちに待ったフレンチトーストの登場です。
こちらのフレンチトーストですがパンの中までひたひたに卵とミルクがしみ込んで、メープルシロップ無しでもおいしかったです。
あ。もちろんメープルシロップもたっぷりかけられますよ\(^o^)/
カフェキキ

フレンチトーストを完食してふと横を見ると気になる物が。

なんだこれ?
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yaki「とっしーさん、ちょっとこれをここで使ってみて下さい。」


とっしーさん「こうやろ!」

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yaki「ちょっwwwそんなの初めて見たwそれ、水滴とか邪魔にならないんですか?てかそもそも邪魔にならないんですか?」


とっしーさん「バイクのヘルメットと同じで案外邪魔にならんで!邪魔な時はこうや!クイッ」

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yaki「上に上がったwwww」




関脇さん「チラッチラッ」


あ!関脇さんのウィンドブレーカー(雨合羽)がraphaになってる!
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ひwどwいwww



関脇さん「はい!ちょっと憧れのraphaでお洒落を取り入れてみました。」


とっしーさん「コンビニでマジックで何してるかと思ったらこんな事をしてたんかいwww」


yaki「これ、私が気付かなかったらもう雨やんでるから着る事なくて、誰にも気付かれないところじゃないですかwww」


こんな、タイミングを間違えばあわや交通事故レベルの小ネタを披露したりと完全にまったりモード。まだ10kmしか走ってないのに。

なんかこのまま解散みたいなムードだよね。という声が聞こえてきますが、折角ここまで来たし雨も止んでいるのでこの後のルートを再構築します。
私は飯能の事はまったくわからないのでもうクラゲのように流されるまま。
関脇さん曰く飯能に強い(←?)まりおさんと同じく飯能に詳しいnak_kさん がルート会議をしています。


会議の結果、どこに行くのかさっぱり聞き取れませんでしたが子ノ権現は濡れてると滑って危ないので、裏から登ってからなんやかんやというような感じだったと思います。
後は時間や体力を見て臨機応変にという感じでライドスタート!
カフェキキさんを後にします。

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今度こそ飯能ライドスタート

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とりあえずスタートして自販機でボトル補給です。
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ちょっと走るとこんな子ノ権現の案内看板が。
今日はこっちのキツイルートはいかないとの事なので特に気にせず先に進みます。
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ここからは雰囲気のいい田舎の林道のような道を進みます。
林道と言っても、周りに家はちょこちょこある生活道路ではありますので車も通る事があります。
対向車や後ろを気にしながらゆっくり気を付けて進んでいきます。
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ゆるゆると進んでいると何故か子ノ権現の入り口でストップ。
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あれ?どうしました?ここは子ノ権現のヤバい方のルートでは??

なんでも時間やスタミナを考えると、裏まで回って行くとどうなるかわからないから表を慎重に登ろう、という事案が発生。
心の準備はなかったですが、先週風張林道にも行って、精神的な激坂耐性はできあがっているはず。



まじかよ



という気持ちを抑えながら、とにかくラスト300mに注意しろという皆さんの声を信じて体力を維持してゆっくりと進みだします。

子ノ権現へ

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最初は斜度もほどほどで、写真も撮る余裕があるので雨上がりの林道のしっとりとした独特の雰囲気を楽しみながら進みます。
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暫く進んでいると子ノ権現まで1.8kmの看板を発見。
だいたいこの辺から勾配がキツくなっています。
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キツイですがこの辺は10%を越える訳でもないのでゆっくりと前へ進んでいきます。

すると「カニがいた!」という声が。


yaki「えっ!?道路にカニですか!?めっちゃ写真に収めたい!」


個人的に道路をカニが歩いているというのは海沿いでもない限りかなり「まさか」の状況。
私はとにかくカニを写真に収めたくて、カニを探しながら注意深く林道を登ります。


カニ・・・カニ・・・カニ・・・



!!!!!



yaki「カニだーーーーー!ホントにカニがいたーーーー!!!!」


yaki「カニがいましたよーーー!!!!(ハイテンション)」


脚着き無しはどこへやら、すぐに脚を着いて慌ててシャッターを切ります。

これだと遠くてカニがわからないな。
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よし、ズームにしてアップで撮れば・・・。
ここでカニをアップにしてピントを合わせてまさにシャッターを押そうとしたその時!



「パァァアアアンッ!!!!!!!」



ビクッッΣ(゚ω゚) パシャ。
子ノ権現

なんと私の自転車の前輪が突然バースト。発砲音のような爆音が子ノ権現に鳴り響きます。


yaki「うお!なんじゃあああ!」


一瞬何が起きたのか解らず自分の前輪を見ると、タイヤとリムの間から破裂したチューブが飛び出してペッちゃんこに。

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なんとカニにパンクさせられました(嘘)

一同「なんだ!?ヤクザの抗争か!!??」


あまりの爆音に皆さん心配して集まってきてくれます。

茶川探検隊(仮)では「トレック=パンク神の呪い」という暗黙の了解が存在しますがそれを覆す程のパンクっぷり。
ここぞとばかりに晒し者にwww

「カニにやられました。いやマジで。」という私の言葉はむなしくスルーされ、次はピナレロの番ですねと満面の笑みで肩を叩かれます。

ちなみに、詳しい状況ですがタイヤは無傷、タイヤ交換してた時にチューブを噛んでいたとしても100km以上は走っています。
スローパンクで徐々に空気圧下がっていたところでビードが外れてチューブがハミ出たのでしょうか。
ハッキリとした原因は不明ですが、停止中でよかったです。
まさかのこんなところで初パンクを経験してしまいましたが、パンク修理は自宅で練習したのでその成果が問われる瞬間がやってきました。

またパンクしないようにタイヤの異物や破れ等を確認しつつ、近くにいたみなさんに助けられなんとか自力でチューブ交換とタイヤ取り付け完了!
最後にどうしてもバルブの部分がタイヤに噛んでしまってうまく入りませんでしたがBmaxさんに「少し押し込むと入りますよ」と言われ、言われた通りにしたところバッチリ入りました。

最後にチューブの噛み込みをチェックして空気を入れます。
空気は携帯ポンプでは時間がかかり皆さんを待たすのもあれですし、面倒くさいのでCO2ボンベを初体験。
なんか爆発しそうでおっかなかったのですが、使ってみると非常に便利で数秒で8ber位にパンパンに!
これは、もう手動には戻れないかもしれませんw

ちなみに、Co2で空気を入れたタイヤは1日でぺちゃんこになってしまうので家に帰ったら空気を入れ直す必要があるようです。
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よし!気を取り直して再スタートです。

結局カニは爆音にビックリして逃げてしまうし、写真はビックリして撮ったのでブレブレ。
あ~あ。。。とガッカリしていると。
地面に何やら動く影が。

ま・・・またカニだーーー!!!
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なんとまたカニがいました。
雨上がりとはいえなんでこんなに道路にサワガニがいるのでしょうか。
埼玉すごい。飯能すごい。

今度はパンクさせられないように距離を取り、ズームで撮影。
バッチリ捕えました。
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パンクしてしまいましたが、カニも撮れて上機嫌。
鼻歌混じりにワクワクしながら先へ進むと一気に斜度が上がりはじめ、鼻歌が歌えないレベルに。
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今までの斜度より明らかにアップした斜度が絶え間なく続いてくるのでこの後半部分は要注意です。
既にパンクやカニで足着きしているのですが、ここからの区間頑張って休まずに進んでみます。
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しかし、この辺の斜度はかなりキツイです。風張林道に似たような斜度が九十九折で続いていきます。
下を見ると急勾配で一気に登ってきたのがよくわかります。
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そしてこの後いよいよラスト300m区間に差し掛かります。
みなさん言ってますがこれは坂というより確かに壁。先行している人は前の人というより「上の人」と言うのがしっくりきます。

ここでなんと、困った事に後輪が滑って前へ進みませんwww

この日は雨が降っていたので地面はびしょびしょ、そのせいだと思うのですがズリズリとロードバイクの後輪が空転してしまいます。
それでも騙し騙し進んでいたのですが、一番斜度が急になるカーブの手前で遂にズリズリズリズリと漕いでもその場に留まるローラー状態にwww

危ねぇえええ!って感じで足着いちゃいました(・ω<) テヘペロ
子ノ権現

お察しの通りここからは登山になりましたが、改めて見るとこれはヤバい。

子ノ権現

下の方からBmaxさんが登ってきていますが、やっぱり「うしろから」というより「下の方から」と言った方がしっくりきます。
子ノ権現

ちなみに、ここを過ぎても地味に斜度と道は続いているので足着き無しを狙う方はここで力を出し切らない事がポイントです。
この先にある子ノ権現の正式名称は「大鱗山雲洞院天龍寺」。なんでも足腰守護の仏様で様々なスポーツ選手もお参りにくるようです。
さすが、足腰を守護していらっしゃるだけあってとんでもなく険しい道のりです。

そしてついにゴール!

なんか最後登山だったので微妙な達成感ですがここまでやってこれました。
登ってみての感想は、最後の700m位からググッと斜度が上がって300mからの壁ゾーンで斜度はピークを迎えます。
逆にここをなんとかできれば攻略できる可能性はグッと上がります。
ただ、参拝者が結構いらっしゃるのとガードレールもない細く険しい道に意外に車が通るので、すれ違う際は素直に足着いて車に譲るなど気を付けて登って下さいませ。
後は路面が濡れていると、最後滑って登れず登山になります(汗)

ちなみに、がみさんとnak_kさんはここをそのまま登れたようです(驚愕)
(´-`).。oO(スパイクタイヤかな?)

子ノ権現

ただ、お守りの売っている場所や仏様はさらに上へ移動しないといけません。
鳥居をくぐり、
子ノ権現

子ノ権現

仁王像を通りすぎるとようやくお守り売り場が出てきます。
子ノ権現

あった!ついにお守りをGET!足着いたけど嫁の分と2つ買っちゃいます\(^o^)/
子ノ権現

ちなみに、頂上のお参りできる場所はここからもう一段上へ移動します
子ノ権現

最後は自転車に乗れないので押歩きになりますが、こちらが子ノ権現の頂上です!
子ノ権現

そしてこれが重さ2トンの日本一の鉄のわらじです
子ノ権現

子ノ権現

こんな険しい山奥の頂上にあるのでどれだけ過酷な場所なんだろうと思っていましたが、頂上はたくさん人が来るからなのかロードバイク用にサイクルラックもあり結構綺麗で華やかです。
子ノ権現

子ノ権現

子ノ権現

これからどうするか話し合いましたが時間的に良い時間なのでこのまま来た道を下って、うどんを食べてちょっと登って飯能駅へ向おうとの事です。
今登ってきた道はむしろ下る方が危険なので無理せず危ない場所は降りて歩いて下ります。
ちなみに、私これまでにいくつか峠を登って来ましたがダウンヒルってあんまり好きじゃないかもしれません・・・。
都民の森のような緩い斜度のダウンヒルは大好きなのですが、8%を越えてくるような斜度のダウンヒルはスピードとコントロールが怖いのでめっちゃゆっくりですwww
そんな私にとって子ノ権現の下りは濡れてるし、苔生えてるしで怖かったので何度か足を着いて写真を撮り、ゆっくりゆっくり下って来ました。

子ノ権現

あ!関脇さん、こっちに気付いた?
子ノ権現

そのポーズはなんですかwww
子ノ権現

関脇さんの謎ポーズを撮った後は斜度も緩くなるので一気に下ります!
子ノ権現

子ノ権現

子ノ権現

安全に下って全員到着!お腹もすいてきたので早々にうどん屋さんを目指します!
子ノ権現

うどんを食べたら次の目的地、苦労坂へ

なんと、うどん屋さんの写真を撮り忘れるという失態を犯して関脇さんの食べていたカレーうどんの写真をお借りしますm(__)m
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ご飯を食べながら、既に2時半頃と良い時間なのでこのまま苦労坂へ行って解散が良さそうという事になり次の目的地は「苦労坂」へ決定しました。

外へ出るとうどんを食べてご満悦な関脇氏
昼ごはん

「俺を撮れ!」と言わんばかりのオーラに圧倒され思わずパシャリ。
昼ごはん後

昼ごはん後

さて、ご飯も食べたので元気いっぱい。
若干長居して寒くなってしまいましたが、次の「苦労坂」という目的地へ足を回して体を温めながら進みます。
子ノ権現

子ノ権現

移動中

しばらくすると、一行は住宅街の小道へ突入していきます。

苦労坂

こうやって急に住宅街の小道に入るというのは「輪たろうさんのゆるポタライド」で経験がありますが激坂が近いという事です。
激坂は子ノ権現や風張林道のように山奥にもありますが、どういう訳か住宅街の裏にもたくさんあります。

苦労坂

そして、その「苦労坂」の入り口らしきところでまりおさんが停止しています。
苦労坂

話を聞くとこの坂、2~3kmと距離は短いですがいきなり10%オーバーで殺しにきて、最大20%程度で一切休める場所がないと言うじゃありませんか。
こいつはヤバそうだ・・・。
事前情報でかなりの危険察知をして最初から脚を使わないようにゆっくりと登板開始です。

そして、次の写真がコチラ
苦労坂

なんでいきなり頂上かって、途中で写真を撮る余裕が一切なかったからですwww

この「苦労坂」、事前情報通りにいきなり10%オーバーの斜度が来たと思ったらどんどん斜度は上がってほとんど緩むことなくそのままゴールという鬼畜仕様。
休む区間は一切ありません。
しかも、ここは言ってしまえば「ゴルフ場へ向かうただの坂道」。従って車も行き来するのであまり蛇行もできません。
登り切っても特に景色が良いと言う訳でもなく普通にゴルフ場の入り口に到着するだけという、まさにネタかトレーニングで行くような道です。
イメージとしては短い風張林道(休憩、ご褒美区間無し)。
正直、子ノ権現と同じくらいキツイです(@_@;)

とりあえず一息付きがてら登ってくる人を上から撮影
苦労坂

苦労坂

苦労坂

苦労坂

苦労坂

苦労坂

関脇さんはリベンジで初の足着きなしだったようでこのドヤポーズ!
苦労坂

みなさんのゴールシーンを撮って遊んでいると、とっしーさんがまだ来ません。
がみさんがお迎えにいっているようですが、まりおさんと応援にに行ってみます。
暫く下って行くとわきっちょで休憩中のとっしーさんとがみさん。
呼吸はかなり乱れており苦しそうです。
大丈夫かな?と見ていると、「足は着いても押歩きはしない!」と気合をいれて再度ペダルを回し始めます。
苦労坂

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とっしーさん!そこ曲がったら最後ですよ!頑張って!
と、がみさん、まりおさんと励ましながら登って行っていよいよ最後のストレート!


その時!!!



関脇さん「GO!GO!GO!GO!GO!GO!」

苦労坂


うぜえぇぇぇぇぇwwww


関脇さん「Hey!Hey!Hey!Hey!Hey!Hey!」

苦労坂


邪魔くせぇぇぇぇぇwww



関脇さん「OK Come on!I love you!I miss you!I’m from japan!I like Hooters!And you?」

苦労坂


とっしーさん「ふん!(怒りのひじ打ち)」

苦労坂

いや~、ツールドフランス等で観客にキレる選手の気持ちがよくわかりましたw

とっしーさん、関脇さんに邪魔応援されながら完走\(^o^)/

これで全員登頂完了です。
苦労坂

ここからは自走の多摩湖組と飯能駅経由組に別れて解散します。
苦労坂

そして今日は一日曇っていましたが、最後の最後に晴れ間が・・・。
関脇さん曰く、もう雨脇は浄化されたので雨男ではなくなったという事です。
苦労坂

初めての飯能は激坂パラダイスでしたが、名栗湖等まだまだ行ったことない場所もたくさんあります。
奥多摩とはまた違った雰囲気で家からは少し遠いですがまた行ってみたいなぁと思える場所でした。

最後に飯能駅からお別れのまりおさんとBmaxさんをパシャリ。
飯能駅

今回も事故なく無事に全員帰宅できました\(^o^)/
本来の目的の箱根も休みを併せてみなさんと晴れてる日に是非行きたいと思います!




とある会話


関脇さん「あれ?yakiそばさん、鉄板は?」


がみさん「yakiさんの車のボンネット取って来ましょうか?」


yakiそばパン「あの!うすうす思っていたのですが、焼きそばパン作るのに鉄板はいらないと思います!百歩譲ってフライパンでいいと思います!」

まりおさん「じゃあ、フレームのトップチューブで焼きましょうwwww」


とっしーさん「油はデュラグリスでwwww!」


yakiそばパン「絶対食べて下さいよ?(真顔)」

おまけ日本昔話〜子ノ権現と七人の侍〜


昔々、あるところに雨脇という男がおったそうな。


その男、どういうわけか休日になると十中八九雨が降ってしまう程の雨男で、村のローディ達からはひどく疎ましく思われていたそうな。


そんな雨脇をかわいそうに思った心の優しい6人のローディは、雨脇と力を合わせ、7人で雨払いの旅に向かったのじゃった。



あるものは土砂降りの中パンクし、

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あるものは輪行なのに電車の空調に凍え、

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あるものは雨から逃げようと思ったら逆に土砂降りに飛び込んで凍え、

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あるものはカニに鋏まれてタイヤがバーストし、

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あるものは自走で飯能いって200km走る!と、携帯等を忘れて家を飛び出し雨の中音信不通になり、

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またあるものはヒルクライムの最後に邪魔をされ、

苦労坂


まさに熾烈を極めた旅だったそうな。


そして、ある激坂を登りきったとき、ついに雲がわれて光の筋が7人の頭上に降り注ぎ、どこからともなく声が聞こえてきた。


子ノ権現「7人の侍よ、よくぞ我が試練を登りきった。褒美に雨脇に我が加護の力で太陽の光を授けよう。そして今日から雨脇は関脇と名乗るがよい。ただし、我が加護が届くは激坂のみ。平地は雨降るからそこんとこよろしく。」


苦労坂


その日以降、不思議なことに雨脇が激坂を登ってる間だけはピタリと雨が降ることはなくなったそうな。



そして、「関脇」と改名したその男は、今では毎回休みの日にはたくさんのローディから激坂へ連れていかれる人気者になったそうな。


めでたしめでたし。


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コメント

  1. ファーナ より:

    初めまして、東京在住ですが地元は会津若松です。
    楽しく拝見させて頂きました^_^

    あそこはまだ登ったことないので参考にします

    ちなみにゴールドラインならそこまで斜度キツくないし景色も最高ですよ

    機会があれば是非チャレンジしてみて下さい^_^

    詐欺扱いされたらすいませんw

    • yakiそばパン より:

      ファーナさん

      初めまして!会津若松が地元なんてめちゃくちゃ羨ましいです\(◎o◎)/
      ゴールドラインですね!なんか名前がカッコ良くて惹かれますねw

      今度T氏の奥様に提案してみます!と、言ってももはや私の意見を聞いてくれるかわかりませんがwww

コメントする( ✧Д✧) カッ!!

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