ヤビツ峠にロードバイク初心者が初挑戦【トレーニング無し】

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はい。行ってきました。人生初の自転車でヤビツ峠。
折角なのでタイムも計ります。タイムトライアルも初体験でワクワクします(^o^)丿
ルートはこんな感じ。

町田から246をずっと通り、名古木の交差点からヤビツにアタック!そして宮ケ瀬を通って帰ってくるというルートです。
一番最初の荒川以来、100kmのライドをしたことなかったのでついでにヤビツまで自走でいき100kmライドも達成しちゃおうって魂胆です。(これが後に私を苦しめます…。)

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4ヶ月で総走行距離600kmの酷いダラケっぷり

ちなみに私、ここ最近でこそ平日に時間があれば尾根幹に行ったりしていますが、7月末に自転車を購入してから、週末に60km程度乗るだけで後は近所をちょっと走ったりしかしていません。
更に、8月9月と旅行や帰省、週末雨等もあり、気付いた時には4ヶ月も経つのに走行距離は600kmですwww

ロードバイクをスポーツとしてやってる人からみたら1ヶ月か半月でクリアできる距離です。そして自転車というのは努力のスポーツ、特に登りではいかにたくさん自転車に乗って負荷をかけてトレーニングしてきたかで天と地ほどの差がでます。
しかもこれまで自転車に乗った事なんて高校生か大学2年生位まででそれ以降は一切自転車に乗らない生活を続けて来た私です。
4ヶ月で600kmなんて乗った意味ないレベルでしょう・・・。

それでも慣れなのか何なのかわかりませんが、伊豆のサイクルスポーツセンターでも実感しましたがそこら辺の坂が楽になっているのは事実です。
俺は4ヶ月前とは違うんだぜ♪ひょっとしたら初ヤビツで40分台とか出ちゃうんじゃないの!?

今までの俺と同じだと思うなよ?(フラグ)

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と激しく勘違いをした私がヤビツ峠の登板にどれ位かかるのか計って参りました。

まず到着するまでに足を使う

当日の天気は最高で朝9時頃家をでます。
相模川からの景色も最高で鯉も気持ちよさそうに泳いでいます。

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ああ。今からあの辺の山に登りにいくのかなと遠くを眺めてるとなんかやる気も出てきます。

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途中、異様なムードのトンネルがあったのでパチリ。

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と、景色などを楽しみながらのんびりと向かっていて、いよいよ名古木交差点が近づいてきたところで私のHPがゴッソリ削られてしまう事態に陥ります。

実は名古木交差点数キロ手前に善波トンネルというトンネルがあるのですが、そこが丁度丘の様になっていて1~2kmに渡って登り基調の道が続くのです。
特に激坂ではないので、インナーローでゆっくりいけばよかったのですが、その時後ろにロードバイクの気配を感じ、確認するとやはり1台のロードバイクが結構近くを走っています。
左によって抜いてもらおうと思ったのですが、路肩はそんなに広くはなく大型トラックがビュンビュン通っているので、私を抜くために膨らむのも危ない感じです。
まあ、ここまでかなりまったり走ってきたので「ウォーミングアップじゃあああ!!!」とそこで私、頑張ってしまいました。

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後の人と距離ができるように加速してゼエゼエ言いながらそのまま速度を維持して登り切り、先ほどの人ははるか後方にいたので迷惑をかけずに済んだとほっとしたのは良いのですが、私の足はヤバい程の疲労感。

ヤビツに登る前からプルプルしております。

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こ…これはヤバいと必死に足を休めたり乳酸を飛ばそうとくるくる回しますが、無情にも名古木交差点のセブンに到着。

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まず到着して驚くのがローディの数。
コンビニにこんなにひっきりなしにローディが来る場所なんてここくらいじゃないでしょうか。
みなさんガーミンやサイコンを合わせてタイミングをみてスタートしていきます。
私もウィダーインゼリーで補給と軽く休憩をしながらスタートの準備をします。

ストップウォッチを0に合わせてこれから走るコース凝視します。
ヤビツは最近ドライブがてら1度車で登ったのでコースの感じはわかっているつもりですが、約11kmと距離が長いのでペース配分が非常に重要になるだろうと思います。
車でもわかりましたが、蓑毛の坂とその前にある住宅街の坂が強烈でした。特に蓑毛の坂は長く、色々な方が言ってる通りここをいかに攻略するかで勝負は決まるといっても過言ではありません。
まずは目標を初心者に最適と言われる1時間以内に設定。
1時間以内というと平均速度11km/h以上で行かないとだな。序盤の蓑毛の坂までは脚力は極力使わず10km/hを切らないように、後半にタレないで速度を上げる余裕を持てるイメージを作ります。

いよいよスタート結果はいかに・・・

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さあ、脚も回復してきたのでいよいよスタート。自転車で人生初ヤビツです。
ちなみにこっから写真は登頂まで一枚もありません(^_^;)
ガッツリやられました・・・。
やられた原因は大きく2つ。

一つ目はまず序盤の蓑毛の坂。みなさんが言うとおりここで勝負は着きました。。。
ええ、負けましたよ。ここで完全に終了です。

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ここで時速10kmを切らないで走るって思ってるより百倍キツかったです・・・。
結果ここは10km/h前後で突破はしたのですが足を完全に使い切り、この後の緩やかな登りでまったく加速できず。
加速できないどころかどんどん速度は落ちていき最終的に8km/hを割る登板速度になりました。
自分の実力を見誤りペース配分のミスですね。もっと無理のない速度でゆっくりいけばよかったです(T_T)/

二つ目はサイコンの距離を見ておくのを忘れました。
私、ガーミン等の高級サイコンは持ってなく距離と速度のみ確認のできるやっすいサイコンなんです。
なのでケイデンスはもちろん、心拍もルートもわかりません。
なのでいつも峠等スタートする時に距離をリセットするか今の走行距離を覚えておいて自分が峠に登り始めて何キロ来たのか、
この峠は何キロだからあと何キロだなと確認をしてペース配分の重要な情報になっていたのです。
その情報がサッパリわからない状態だったので自分はあとどれ位登らないといけないのかという情報がなくなってしまったのです。
唯一あるとしたら車で来たときの記憶で「菜の花台から頂上まで結構あった。」というかなりあやふやな記憶のみ。
脚も売り切れ、帰りは40~50km位自走するというのに、最後の方は常にインナーローで加速する気力も脚力もありませんでした。。。

途中、私より後にスタートしたロードバイクの女性2人とクロスバイクのなんか私服の人に抜かれる始末。
特にアスリート的な女性が周囲にいない私は、女性にこういう単純な持久系や瞬発系のスポーツで負けた事はあまりなく、抜かれた瞬間、マジか!ここは食い下がらないと!!!とギアを上げて頑張りますが0.5秒後に「あ。これ無理なやつだわ。」「あの人きっと全日本女子ヒルクライム代表の人だわ。」と脳内変換してインナーローに戻しました。
なんというか競れる力すらない絶望的状況でした。

女性ローディ、恐るべし・・・。

クロスバイクの人に関しては一度、目の前で足付きをして休憩をしていたのでパスしたのですが、その後休憩終了して元気になった彼に抜かれるという無様すぎる俺!

しかし足の筋肉がキュンキュンしてきてこのままでは帰りの自走も危くなる危機感を感じ、50分過ぎた位から1時間以内の目標は完全に諦めモード、とりあえず足付き無しで登り切ろうと足だけは着くまいと頑張ってペダルと回します。
心はすっかり折れて、自分の位置もサッパリわからずただ終わりが来るのを祈っている抜けがら状態。
先にも書きましたが常にインナーローで終わりの駐車場が見えても加速できずインナーローでゆっくりゴールしました。

気になる結果は

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遅せええええwwwww

人生リセットボタンがあったら勢いで押してたところでした。

いくら初挑戦でもブログを探してもここまで遅いタイムはあまりありませんね。
頂上で足がガクガクになりながら自販機でファンタを飲みながらかなり悔しい気持ちが込み上げてきます。
何故こんなに遅いのか、非力な自分に対する怒りすらも感じます(T_T)

次来るときはもっと速く登りたい・・・そんな思いが胸の内にいっぱいです。

しかし、いつまでもウジウジしていても仕方ありません。
かなり寒くなってきたのとここから50km位自走しなきゃなので気を取り直してそろそろ下りましょう。
ウィンドブレーカーを着こみ、ここからはまったり宮ケ瀬へ向かって下ります(この時期ダウンヒルではウィンドブレーカーは必須です)。
ダウンヒルの裏ヤビツは道は少し荒れていますが気を付けて走れば全然平気です。

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こんな感じに川沿いをずっと下るのですが途中、トンネルがあったり表ヤビツとは全然違って山の中の林道って感じでこれもまた気持ちいいです。

途中、小学校低学年位でしょうか男の子と高学年位の女の子とお父さんと思われる男性3人の家族とすれ違います。
男の子が「気持ちいいね~!」と元気に自転車を漕いでいました。
私が挨拶をすると「こんにちわ~!」と返してくれたお父さんが、木漏れ日の中楽しそうに自転車を漕ぐ男の子と女の子を優しそうな顔で見ていたのがなんだか印象的でした。

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裏ヤビツは表よりも距離が長い上、道はそこまで綺麗ではないので速度は出せません。
ただ、森の中を走ってる感はあって途中にキャンプ場やコーヒー飲めるお店もあるのでゆっくり下っても退屈はしないと思います。
山道から開けると宮ケ瀬湖が出てきて景色的にもこの辺は走っててとても気持ちいいエリアだなぁと感じさせられます。

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ヤビツ峠を振り返って見ると、表ヤビツは確かに道も綺麗でとても走りやすいです。
そして途中、秦野の町を見下ろせる絶景もあり、人気なのもわかりました。
ただ、よく言われるちょうどいい峠、なんかもう一回登りたくなる峠、のように表現される事がありますが私にとってはめちゃくちゃキツかったです。
もう一回登ってって言われたら「おいおい、冗談は顔だけにしてくれよ。はっはっは。」と笑い飛ばすレベルです。

今回は酷いタイムでとても悔しい思いをしましたが、まぁそれでも全力で頑張った結果です。
この結果から最終的に40分を切れるまで頑張れたらいいなと思います。
まずは1時間切りですが(^_^;)
速くなるにはローラーで練習した方がいいのかな・・・。

2015年12月、今回の私のタイムは1時間8分丁度でしたので半年、一年とここからどのように変わっていくか報告していきたいと思います。

最終的には坂が苦手な方や私のように遅い方の参考になれればいいかなと思ってます(^o^)丿
そうぞ、見守っていてください!

とりあえずはローラーかな・・・。
でも実走も増やさないとな・・・。

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コメント

  1. ドコデモ より:

    はじめまして。

    私も初めてヤビツに挑戦したときはほぼ同じタイムでした。
    ヤビツは道を覚えるだけでもタイムを数分縮められますよ。あとローラー台は超オススメです。とくにトレーニングメニューを意識しなくても、ただ回してるだけで速くなれます。

    • yakiそばパン より:

      ドコデモさん

      コメントありがとうございます!
      ブログ拝見させていただきました。
      ドコデモさんはヤビツ40分なんですね!凄すぎます。

      しかも初挑戦で私とほぼ同じタイムとは!大きな希望が持てます\(^o^)/
      やはりローラー台良いですか!実は今まさに物色していて今月中には購入する予定です。
      私もタイムを縮められるよう頑張ります!

  2. 匿名 より:

    安心してください。
    私の初ヤビツは1時間15分でしたww、恥ずかしすぎる。
    今は・・・、何とか50分を切れるところまできました。

    私もローラー台をやってますが、ただやってると飽きてしまうので、工夫が必要でした。
    練習メニューをきっちり決めたら1時間ぐらいは続けられるようになりました。

    • yakiそばパン より:

      匿名さん

      コメントありがとうございます!
      最初は私と同じくらいのタイムから今は50分切れてるんですか!?
      私の希望ですwww

      ローラー台も慣れれば一時間とか乗れるんですね!私は20分でかなり限界でしたので心強いです!
      最近、zwiftを始めたのでなんとか長時間のローラー練を習慣付けたいものです(^_^;)
      お互い頑張りましょう♪

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